いちごの苗つけ体験記

週末、宮城のいちご農家さんで
農業体験をしてきました。

いちごは、こどもの頃からの大好物。
祖父母の家で食後にいちごが出され
「こっちのお腹があいてるの」と言って
ぺろりと1パックたいらげたんだよと
今でも祖父母に笑われます。

姪っ子、甥っ子もいちごが大好き。
キッチンにいちごが見えたとたん、
ごはんを残さずに食べます。
どの時代でもいちごって無敵ですね。

最盛シーズンではないので
試食はできないと覚悟していましたが、
ありがたく数粒、いただきました。
この時期は酸味が強くなるそうですが
甘くておいしかったです。

ちなみに私は
コンデンスミルク不要派。
酸味を味わうのがいちごの醍醐味。

さて。
今回体験をしたのは、苗の植え付け。

ミニプランターに
肥料をブレンドして詰め

母苗から伸びた弦の新しい根を
プランターにフックで固定し、
均等に配置していきます。

作業の後は、
併設されているカフェでランチ。
せっかくなので、
いちごを使った料理に挑戦しました。

最もインパクトがあったのは
いちごカレー。
カレーのルーは甘めで
いちごの酸味がブレンドされて
トマトのような感覚でいただけます。

私がオーダーしたのは
冷製いちごパスタ。
いちごが乗っている冷やし中華
ではなく、
麺にいちごが練りこんであり
ほんのりピンク色なのが分かりますか?

パスタというよりは
コシが強い冷麺のような感じでした。

食後には、朝摘みのいちごジュースを。
さすがに安定のおいしさ。

食後にパフェをオーダーしている
スイーツ男子もいました。

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宮城の山元町は海沿いに広がる町。
沿岸の温暖な気候と土壌を生かし
かつてはいちごの名産地でした。

2011年の東日本大震災により
129軒ある農家が全て被災。

今回訪れた農園さんは
「いちご農園の再生が町の復興の証」
として、国の助成金が出る前から
いち早く立ちがった
3件の農家さんの集まり。

より安心・安全ないちごを作るため
以前は土に植えていたものを
今では1メートルの高設栽培に変え、
地下水を水道水に変えたそう。

1メートルの高さになったことで
しゃがまずにできる作業が増え
いちご狩りもしやすくなったとのこと。

私がお手伝いしたのは数時間ですが
コツを聞きながらぐんぐん進めていき
200個ほど苗付けができました。
高設のおかげで、筋肉痛もゼロ。

苗付けの今後が気になるので
また時期を見て再訪しようと思います。

◆スポット情報◆
山元いちご農園
Berry Very Labo

記事:
「こどもと暮らし」バイヤー・カシワラ

バイヤー カシワラ